INSIDE STORY
今回は、海外での撮影でした。
海外でのシズルコーディネートは、やはり一筋縄ではいきません。
普段、日本では当たり前のように手に入るものが、そこにはない——。
日本という国の水の豊かさを改めて実感します。
特に「透き通った氷」という存在が、いかに貴重であるか。
透明で、美しく、純度の高い氷。
それは、水に恵まれた国だからこそ当たり前に思えていたのだと、気づかされました。
もちろん、現地のコーディネータさんが懸命に対応してくださったおかげで
綺麗な氷を用意することができました。
“水と生きる”。
そう掲げているサントリーさんの想いを、ふと感じた瞬間でもありました。
シズル師として。
そして、飲み物を扱う者として。
現地の暑さと戦いながら、涼しげなハイボールを作りました。
CLIENT
サントリーホールディングス株式会社
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